以下の記事は、あくまで私の体験の過程と結果について説明したものです。株式投資は必ず儲けられるものではありません。以上のことをご了承のうえ、お読みください。
こんにちは
kurotoです。
みなさん、投資してますか？私は、最近はじめました。なぜなら、つい先日、楽天証券の口座を開設したからです。投資といえばさまざまな形のものがありますが、一番オーソドックスなのは株式投資だと思います。国もNISAやiDeCoなど、個人の投資や資産形成を推進しています。今回は、そんな株式投資のお話です。
AIで予想？StockMagnitudeってなに？
今回、ご紹介したいものは、StockMagnitudeというアプリです。このアプリは、日本と米国の株の上がり下がりをAIが分析し、毎日決まった時間に上がる可能性の高い銘柄を教えてくれるアプリです。月額１０００円の有料アプリです。初月は無料です。
私がこのアプリをダウンロードした理由なのですが、他にもさまざまなAI予想アプリがApp Storeにはありました。しかし、このアプリの評価が一番高かったので、ダウンロードしました。このアプリには株の上がるかどうかを判断するための指標が二つあります。それが、マグニチュードとリスクです。名前からも予想できると思いますが、マグニチュードは、AIの自信の度合いでリスクはその株が上がらない可能性の高さを示します。マグニチュードが高く、リスクが低い銘柄を選ぶと無難です。
そして、一番大事なのは、この二つの指標だけを見て買わないということです。ちゃんと、その銘柄のチャートを見て、すでに上がってしまっていないか、その銘柄が上がり傾向なのか、そしてその株を発行している会社に関するニュースをチェックして、ネガティブなニュースがないかなどを確認しましょう。
イメージとしては、AIに市場を全体的、そして客観的に見てもらって、ピックアップしてもらった銘柄を自分の目で精査するといったような感じでしょうか？このように聞くと、意外とできそうかなという気分になってきませんか？
百聞は一見にしかず。実際に試してみました。
ここまで、つらつらと書いてきましたが、ここまでで終わってしまったら、ただの紹介で終わってしまいます。実際にこのアプリを参考にして株式を購入し、売却まで終えたので、そのことについて書いていきたいと思います。
今回、購入した株は米国株です。理由は二つで、日本の株は基本的に100株単位でしか買えず、お試しで買うには少し金額が大きくなりすぎることと、米国株の方が日本株に比べてマグニチュードとリスクの値が非常に魅力的だったことです。
会社名は、「Up Fintech Holding Ltd」です。
私はこの会社が何をしている会社かは知りませんでした。しかし、下の画像をみて購入の検討を始めました。色々、調べて、十分に購入に値するという自身の判断のもと購入しました。
小さいので見えづらいかもしれませんが、この上の画像がUp Fintech Holding LtdをStockMagnitudeでみたものです。右下の方に赤い文字でMagnitude ８.89、そしてその下にRisk 1.19と書かれているのがわかるでしょうか？このアプリの製作者様曰く、５が基準らしいです。リスクで言えば、リスクが５以下であればほぼ間違いなく上がるそうです。そのため、このマグニチュードとリスクが非常に魅力的な値であることがお分かりいただけたでしょうか？
私はこの株を2021年の3月30日に５株（￥8247)だけ購入し、2021年の4月1日に５株（￥10370)を売却しました。単純に差を考えると¥2123のプラスです。パーセンテージで考えると25.74%プラスです。まあ、ここから手数料と税金が引かれるので利益は¥1698で20.59%プラスと言えます。
まとめ
さて、どうだったでしょうか？この数日間で20%プラスだと考えるとすごく良い結果だったかなと思います。この元手が100万円だったらと考えると興奮が止まりません。笑 しかし、そんなに甘くないということもわかっています。笑 しかし、初心者の方が、闇雲に株式投資をされるくらいならこういったツールを一つの指標にするのも悪くないのかもしれません。また、このアプリを参考に株取引をしたら、このブログに書きたいと思います。この記事を読んで少しでも興味を持ってくださったら、嬉しいです。下の方にStockMagnitudeのアプリのリンクを貼っておきます。
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